交通事故による怪我・打撲・捻挫
- 交通事故で骨折してしまいギプスをしている
- 体を強く打ってしまって痛い
- 骨折してから、関節の動きが悪いと感じる
- 痛くて動かすものつらい
- 捻挫をしてしまった
交通事故による怪我は大小様々で、事故に遭われた方それぞれ、抱えているお悩みは違うと思います。
骨折など大きな怪我はすぐに気がつき、病院などにすぐ行かれると思いますが、突然の衝突や追突で身体も心も興奮状態のところ、捻挫や打撲などは事故後、数日経ってから気が付かれるというようなこともあります。
交通事故による代表的な怪我
骨折
交通事故と言えば、「骨折」とイメージされる方も多いと思います。
骨は基本的に強い組織ですが、本来持っている強度以上に力が加わると、ヒビが入ったり、折れたりします。
入院を余儀なくされる骨折の場合は、整形外科でギプスを固定してもらい、リハビリが開始されます。
打撲
追突や衝突で身体のあちこちを打ってしまい、痛みや腫れ、内出血などを伴います。
一目ですぐに分かる打撲もあれば、数日経ってから表れることもあります。
動かすのもつらい打撲もありますので、日常生活がままならない、動きを制限されるというようなこともあります。
時には、骨折していることもありますので自己判断せずに、適切な検査、手当をしましょう。
捻挫
手首、足首などの関節に力が加わり、支えている靭帯が伸びたり、切れてしまって痛みや腫れが生じます。
関節がグラグラして体重をかけるのもつらく、腫れや痛みがひどい場合もあります。
始めは冷やすことと安静にすることが大切ですが、放っておくと関節の動きも悪くなり、滑らかに動かすのも難しくなることもありますので、医療機関などで正確な判断をしてもらい、しかるべき対応をとることが大切です。
怪我・打撲・捻挫に対する施術 | 太田市むちうち.com
当院では、交通事故による怪我などでお悩みの方に対し、お一人おひとりと真摯に向き合い、現在感じている痛みなどの他、不安なお気持ちや疑問に感じていることなどにも耳を傾け、決しておろそかにせずコミュニケーションを大事にしております。
原因がどこにあるのか、50項目の理学検査でしっかりと調べていきます。
骨が折れてしまっているところには低出力超音波パルス=「LIPUS」を用いて、骨折を早く回復させることを目指し、捻挫や打撲で痛めてしまった神経や筋肉には、ハイボルテージ(電気機器)で不調のある箇所をピンポイントにアプローチすることで、少しでも早く痛みから解放されるよう処置していきます。
また、手技や、骨盤矯正・猫背矯正などの運動療法、リハビリも加え、身体全体のゆがみを正し、姿勢も良くしていくことで、痛みが再発しない、本来の健康な身体へと整えていきます。
交通事故によるお悩みや、つらいお気持ちなどお一人で悩まないで是非、当院へご相談ください。